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こんにちは、螢月店長の牛山です。
このブログでは、新入荷の日本酒、料理や
螢月ニュースをどんどんと皆さんにお伝えしていきたいと思っていますので、お楽しみに。

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2008年3月

2008年3月31日 (月)

運よ開け!!その2

 どーもみなさん。うっしー店長です。
近くの公園の桜が、すっかり満開を迎えました。いよいよ春ですね。

 って、最近桜の話題ばかりだなぁー、まぁ日本人ですからね。いいかっ

 この小憎ったらしい『花粉症』さえなければ、
 うっしー店長は、
 春が大好きなんです。
 なんかnoteウキウキnoteするんです。

 だって春には、試飲会やら酒蔵見学などの
 『酒パワー充電』イベントが、たっぷり充実なんです。

 去年のこの時期には、うっしー店長の憧れの
 『開運』を醸す、土井酒造場へ 
 見学バスツアーに行きました。
 今年もそろそろ企画しないと・・・ですね。

 『開運』は、個人的にも、毎年見学に行っているほど、大好きな蔵です。
 
 と言うわけで、前回書いた「運よ開け!」第2弾でございます。

 ここの杜氏『波瀬正吉』さんは、
 能登杜氏四天王と謳われるほどの、銘杜氏です。

 
 では、残りの四天王は??
 日本酒名を聞くと、きっと聞いた事のある銘柄だと思います。
 
 まずは、石川県・天狗舞 『中三郎さん』
 そして、石川県・常きげん『農口尚彦さん』
 最後に、富山県・萬寿泉 『三盃幸一さん』
 
 こんなに、すごいメンバーなんですよ『能登四天王』って!!
 そんな、銘杜氏『波瀬正吉さん』の醸す『開運』、今時期のおススメは・・

純米吟醸 無濾過生原酒 赤磐雄町

『赤磐雄町』とは・・
昭和の初期に用いられていた
古い品種の雄町米です。

口に含むと
柔らかな米の甘みを感じ、
力強い飲みごたえ。

2008年3月29日 (土)

ドライフルーツのパウンドケーキ

こんにちは、ぐっさんスイーツの小部屋です(←意味不明)。

先日、生姜のパウンドケーキをご紹介しましたが、

このベースとなるケーキ生地、作るのはいたって簡単。
oneバター
two砂糖
three
four小麦粉を、
同じ割合で混ぜるだけ。
コツを強いて挙げるなら、ムラが出来ないようにするだけ。

ね、シンプルで簡単でしょう?

でも、侮るなかれ。
シンプルな生地だからこその懐の広さがあります。
混ぜ込むものを変えると、色々な表情を見せてくれる。
いぶし銀な役者のような、幅広さを持っているんです。

で、今回は色々なドライフルーツを加えて、焼いてみました。

ドライフルーツのパウンドケーキ

中に入れたドライフルーツは?
と言うとですね。

まぁベタにレーズン
甘味・酸味・コクを持つ万能選手。
これは入れておかないと。


ここからが一味違います


マンゴーパパイヤキウィパッションフルーツ・・・等々、
主張の強い素材をチョイス。

この子達を乾燥させた後に、砂糖漬けにしたものを、
レーズンと共に1~2週間程、ラム酒に漬け込みます。

そうすると、ドライフルーツの持つ独特のクセが抜け、
更に全体の味の調和が増してくるって寸法♪


食感が残る程度に刻み、ケーキの生地に混ぜ込んで焼き上げ、
仕上げに、フルーツを漬け込んでいたラム酒を、シロップ代わりに
たーーっっっぷり染み込ませて、
『ドライフルーツのパウンドケーキ』の出来上がり!!

先ほど、「同じ割合で」と書きましたが、

今回の生地は
ドライフルーツのもつ、自然な甘さを活かすために、
お砂糖はあくまで必用最低限に。

さらに、まろやかさを演出する生クリーム。
香りのミントを添えました。

まっ正直、ベタっちゃぁベタなデザートなんですが(汗)

味は一味違います!!

ふわっと漂うフルーツの香りは、意外とお酒にも合いますよ♪

ちなみに・・・


上に挙げた材料の他に、
隠し味がもう一つ入ってます・・・flair

知りたい方は、お店にどうぞ♪

2008年3月28日 (金)

ヒガシのかくてる日記⑥

毎度、どうもup

春が近づくと、
物思いにふけってしまう、センチメンタル☆アイドルのヒガシです。

今回ご紹介するカクテルですが、
ちょっとその前に、
僕がまだ、punchえせバーテンダーとして、歩み始めた頃の思い出話を。

えっ?そんな前置きいらないって?
いやいや、この話なくして、このカクテルは語れませんangry

しばし!!しばしの間、お付き合いを(懇願)!!

HPコラムでも、お話をいたしましたが、僕は、当時お酒が苦手だったのです。
しかし、かくてると出会い、
お酒って、美味しいかも・・・」と、思い始めていた時代。

あの頃は、よく色々なバーに通って、カクテルを勉強(呑んだくれた)したものです。

そういったバーの中でも、
1つだけ、絶対に酔わないバーがありました。

ドコかと言うと・・・
僕の働いていたバー、『ちょぼ』のマスターが、
お師匠様と仰ぐ方が、やっているバーでした。

まぁ、それだけの方の前ですから、緊張感から、
酔わない〟と言うよりは、
酔えない〟の方が、正しいかもねsweat02

お店に入ると、
少し薄暗く、一席一席にスポットライトが照らされていて、
ボリューム低めで、モダンジャズがかかっていました。

僕のような小心者でちっちゃな人間には、
入ったらいけないような、ムーディーでshineお洒落shineなお店で、
少々・・・いや大いにビビリ、
僕は、生まれたばかりの小鹿ちゃんの様に、足がガクガクでしたsweat01

そんなこんなで、(どんなだ?)
まだまだ「かくてる」ドドドシロートの僕は、
「甘いのが好きheart01」だとか「アルコール臭いのはヤダwobbly
などと、勝手な好み(お子ちゃま好み)を言ったのに対し、

「わかりました・・・」

と渋く優しくうなずいてくれた、マスターのお師匠様は、
静かに後ろに並ぶお酒から、2本をチョイス。

そのお酒は、カシスフランボワーズ

1:2の割合で、シェイク。

最後に生クリームを、そっとフロートすれば出来上がり。

このcocktailを呑んだ僕に、衝撃が走りましたsign03

生クリームのコク・カシスの甘味・フランボワーズの酸味・・・
な、なんて美味しいんだsign03
もう感動の嵐でしたsad

僕の好みにドンピシャで、ストライクゾーンど真ん中!

このcocktailとの出会いを機に、
僕はえせバーテンダーの道に、ハマって行くのでした。

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

って、
「これで終わりじゃねーよな~」って感じでしょsign03

一人で、昔話に盛り上がってしまいましたが、話を戻してと・・・。

ようやく、今回作った傑作かくてる(自画自賛)のご紹介!

昔の思い出がキッカケで生まれたのが、この「かくてる」bar
                         
                                   『 梅想い

                   

とは言っても、
フランボワーズの代わりに、鳳凰美田の梅酒を使って
想い出のかくてるの味を、再現しただけですがsweat01

甘味が強いですが、程よい酸味が、
心地の良い余韻を作りだします。

味わいは、まるでケーキの様birthday

食中よりも、食後のデザート酒にお奨めhappy01

グッサンお得意の、ガトーショコラの程よい苦味と合わせてみても、
美味しく召し上がっていただけると思いますよ~~flair

2008年3月27日 (木)

もうすぐ桜満開!!

 
 どーもみなさんsign03うっしー店長です。
 まずは、出勤途中の豊島公会堂前の公園の桜情報です。
 
 もう八分咲きってとこでしょうか??今週末がお花見のピークですね。
 
 皆さんは、お花見します??

 花より団子(いや日本酒notes)のうっしー店長は、
 昼からお酒が飲める、このお花見を見逃すはずがありませんsign03

 今年も、池袋のどこかの公園で、
 ワイワイとお花見をやりたいなぁ~heart02と思っています。

 さて本題、
 この時期の日本酒には、『桜』と付く日本酒が出回ります。

 『日本酒』と『桜』これは、日本の『心』なんですよね。
 
 日本酒を楽しむ飲み方の一つに『花見酒』があります。
 
 お酒に桜の花びらを浮かべて一献。素敵ですよねshine
 
 ですので、お花見には是非とも、日本酒を飲んで欲しいのです。

 そこで、こんな日本酒は、如何でしょうか???

広島県金光酒造 『桜吹雪』大吟醸 生酒

この銘柄は、螢月の人気銘柄
『賀茂金秀』の地元ブランドです。
 
県外出荷のほとんどが
『賀茂金秀』で出荷されますが、

この時期だけ!
この『桜吹雪』で出荷される、
鑑評会用に造られた大吟醸の生酒です。
 

酒質は、南国系のフルーツを思わせる香りが広がり、
飲み口は、とても優しく穏やか。
日本酒が苦手な方や、女性にお奨めです。

 
 みなさん、お酒は楽しく、適量を守って飲みましょう。

2008年3月26日 (水)

おおさマダイ

グッサンが一昨日書いた、真鯛ネタ
シーズンなんで、私米山も、鯛ネタに参戦させていただきます!

祝い事に欠かせない、魚の王様マダイ<+ )))><<
鮮やかな朱色こそ、鯛の象徴ですが・・・

実は生まれながらに、赤いわけではないんです

知ってました?

例えばですね、鯛の養殖研究が始まった頃、
生け簀で育てたら黒い鯛になっちゃったんです。

なぜだぁー??

普通ならば、鯛のいる海底には、紫外線が届かないんですが。。。
生け簀は浅いため、紫外線で、日焼けしちゃうんですね。

鯛にとって、生け簀は・・・
さながらeyeglass日焼けサロンだったってわけです。

今では、生け簀を黒いネットカバーで覆って、shine美白に励んでますが(笑)、
問題は、日焼けだけではないんですよ。

小魚や人工飼料だけで育てると、赤くならないんです。

≪蝦(えび)で鯛を釣る≫
こんな、ことわざにもあるように、実際にタイは、エビやカニが大好物。
タイが赤いのは、エビの殻に含まれる、アスタキサンチンという色素のため。
タイは、あごが良く発達し、臼歯が非常に丈夫なので、
固いエビの甲羅も、余裕でバリバリと噛み砕くんですねぇ!

つまり
「エビなどの甲殻類を食べさせると、タイは赤くなる」ってワケなんですね。

でも、
正直、そんな高い餌は使えないじゃないですか。

試行錯誤の末、
養殖モノは、化学合成のアスタキサンチンを、
マダイの餌に混ぜ、無難に赤いデキ映えになったんですね。

ただね、
どうしたって天然物とは、色合いが違うんですよ!

もちろん、
天然のアスタキサンチンを使えば、申し分ない出来なんでしょうが、
最低でも、3倍以上の値段になる!
そんな高い養殖、さすがに作れませんね。

ちなみに、このアスタキサンチン、
紫外線や、脂質過酸化から体を守る作用があります。

実は最近、サプリメントや化粧品などにも利用されて、
話題を集めている、新素材らしいです。

サケの身がピンク色なのも、イクラやタラコなど魚の卵が赤いのも、
全部、アスタキサンチンによるもの。

サケは、アスタキサンチン作用で、サーモンピンク(笑)色ですが、
先日、大久保が書いてた赤身・白身魚の分類で言うと、
本来白身の魚なんですよ。

って、今度はサケの話に移っちゃ、マズイんで。
今日は、鯛をさばきながら、お別れ。


2008年3月25日 (火)

アッキーヤです☆

はじめまして! 
先月末から、勤務させてもらっている、
ホールアルバイトの秋山というモンです。

螢月の筆頭バイター天川大先生が、先日惜しまれつつ引退され、
我々ホールアルバイターも、4人に減ってしまいました。

そんな中、急に
YOU、そろそろ自己紹介文、書いちゃってYO~
という、ジャニーぐっさん指令を受け、
明らかに戸惑ってる僕に、

ジャニーぐっさんは、続けてこうおっしゃりました。
「天川ブログを継ぐ、次のスターはYOU!き・み・だ・YO~」
「今日からYOUの芸名は、アッキーヤだから!」

と言うわけで、
分かる人にしか分からないかもしれませんが

(意味不明な方はこちらをどうぞ→天川先輩のブログ)

無事引き継ぎが完了し、
今日はこうして、不肖私秋山が、書かせてもらってます。

あんまりふざけたこと書いちゃうと、
これからに、支障が出まくる予感タップリなので、
ココでは、適度にまじめな自己紹介を。

現在23歳のわたくし秋山純一郎は、
茨城県の上の方に位置する、ド田舎で生を授かり、
それから18年間を、陸の孤島のようなその町で過ごしました。

その後、大学進学を機に上京。
初めて降り立った東京(上野駅)が私の目には、
とんでもない大都会に映りました。

さぁ、欲望にまみれたキャンパスライフの始まりだ! 
と、意気込んではみたものの、大学は2年で虚無感におそわれ
早々とドロップアウト……。

これからどうしよっかな~、と思った私は、
上京以前から、ちょっと興味をそそられていた、
高田馬場の某マスコミ(雑誌、新聞、TVなどの)系専門学校に
鞍替えすることに。
ちなみに私は、大学時代から現在まで、
池袋から電車一本の、とある埼玉県内ベッドタウンに
5年間住み続けています。

物件を選んだ理由は、大学のキャンパスが電車で5分と
近かったからなのですが、専門学校は通学時間が約1時間と大幅アップ! 
毎朝満員電車に耐えられるのか……、と思いましたが、
どっこい5分の場所には、まったく行こうとしなかった私が、
1時間でも行けるんです。

要は、やる気の問題ってことなんですね。

そんなこんなで、2年の月日をスポーツマスコミ科という
意味不明な学科で学んだ私は、
気が付けば、とあるフリーライターさんのアシスタントとして、
なぜかファッション誌の制作に関わることに。


オマエが学んできたのは、スポーツじゃねーのか? 
というツッコミを散々受けつつも、
いよいよ実際に働く現場に、血湧き肉踊る心境だった私。


しかし、そんな世間知らずの私は、台風レポーターのごとくに、
社会の逆風に、吹き飛ばされる運命だったのです……。  


つづく


あ、言い忘れましたけど
血液型はAB型で、
趣味はマージャンです。

2008年3月24日 (月)

目出鯛

こにゃにゃちわん(古)、グッサンです。

AAW(=アル中まであとわずか)と言われて久しい、グッサンです。


ワタクシ、一昨日の土曜日、お店をサボタージュして(笑)
大学時代の先輩の結婚式に、行ってまいりました。

一コ上の先輩の晴れ姿を見て、

ちょっと、羨ましいような・・・かなり、淋しいような・・・

ものすごく、孤独のような!!!!!

(Tへヽ)(/へT)
泣いてなんか、ないもん ヒック
僕強い子だから、泣かないもん ズビーっ( ̄ii ̄)


で、

その結婚式の引き出物で、
尾頭付きの鯛の塩焼きを、もらったんですよ。
イマドキねぇー、
あんたCB(=超微妙)でしょう?!

でもね、先輩のことだから、
あえてのOD(=王道)チョイス、
先輩、BK(=バリかっこいい)っす。

目出鯛』ってやつですね♪

日本人として、
節目の晴れ晴れしい場面には、
なくてはならないもの。

英語で書くと「Japanese sea bream
「日本」って冠せられてるんですよ、日本を代表する魚ってことです、ハイ。

ついでに
A diamond on a dunghill is still a diamond.
An old eagle is better than a young crow.

腐っても鯛!!って、コレは、ただ書きたかっただけ。。。ハイ

でね、
日本人は、ドドォーンっと縄文時代から、鯛を食べてたんですよ。
貝塚から鯛の骨が出るんですって、すげぇー縄文人!

グッサンの大好きな神話、「古事記」にも登場。
いわゆる海幸山幸伝説では、『赤女』(=鯛のこと)が、
大切な釣り針を飲み込んで、逃げた魚として、出てきます。

ついでに
七福神の『恵比須』さんは、釣竿で大きな鯛を釣り上げた姿ですよね。
「たい」という名前は、恵比寿様が釣る魚だから「めでたい」魚で、
それを略して「たい」と呼んだという説も、あるんですよ。

でもね、
「めでたい」の「たい」に通じるためって言う、単純な語呂合せだけでなく、
鮮やかな赤い体色や、勇壮な姿形、上品な味など、他の魚と比べて、
どれをとっても優れていて、日本人の心根に通じるところがあったから、
縁起物になったんでしょうね。


で、
何が言いたかったか、と言うと
ですね。(本題ココから↓
引き出物でもらって、お家に持って帰ってきた、この鯛の塩焼き。

どうしたって、冷めて硬くなってるし、保存を効かす為にも、塩気が強い。

そのまま食べても、イマイチ美味しく頂けないんですよね。

そこで一工夫!!

この鯛の塩焼きを、炊飯器で御飯と一緒に炊いちゃうんです。

簡単・ふっくらの、お手軽鯛御飯の出来上がり!!

「rice cooked with shredded sea bream」

グッサンお気に入りの『加工品を使ったお手軽料理』の一品です。

皆様も機会があれば、是非お試しを♪
前日に余った魚の干物なんかでも、美味しく出来ますよ~!!

食べるときは、小骨に気を付けて下さいね~


・・・・ンッガックックッ!!
最後まで、HKZ(本当絡みづらい)で、ごめんなさい_(._.)_

2008年3月22日 (土)

黒龍・純米大吟醸 『火いら寿』

どーも皆さまsign01うっしー店長ですhappy01

そろそろ、仕込みを終えて、蔵人さん達が故郷に帰る頃ですね。

もちろん、まだまだ日本酒の仕込みに大慌ての蔵もあり、
このブログを書いている時間は、きっと搾りの時間かな・・・
それともお茶タイムかな・・

なんて、仕込みの頃を懐かしみsadしている、土曜の午後です。

今日は久方ぶりに新酒特集をば・・・

寒さが和らぐ今日この頃。
各蔵では、『大吟醸』『純米大吟醸』などの、少量限定の貴重なお酒を搾る
最後の大仕事が待っています。

もともと、『大吟醸』『純米大吟醸』は、搾ってから、
年末頃まで、低温でじっくりじっくりと熟成させた、後に出荷することが多く、

大吟醸クラスの生酒は、とても貴重なのですよ。

春先に出荷される、純米大吟醸生酒で、特に有名なのが・・・

  福井県 黒龍酒造 純米大吟醸 『火いら寿』-ひいらず-

毎年、入荷しては、すぐに品切れになってしまう。
この時期だけの、限定純米大吟醸です。

この『火いら寿』の由来ですが・・・
明治初期、生酒の名に使用していた『火いら寿』と彫られた、
版木が見つかり、名付けられたそうです。


昔の生酒って、≪火(加熱)が入っていない≫という意味で
『火いら寿』と、呼ばれていたんですね。


きっと、生酒を飲むことが出来たのは、ごく限られた人達の

最高の贅沢だったことでしょう。


   みずみずしい果実を含んだような、
   フレッシュな香りの広がりと、飲み口からは、
   繊細で清らかな優しい旨味を楽しめます。

さあ、貴方は黒龍 大吟醸『しずく』派?それとも『火いら寿』派??

もちろん、少量のみの入荷ですので、お早めに・・・。

2008年3月21日 (金)

黒い宝石

flair『ギネス』flair

普通この言葉を聴けば、
「新記録!!」
とか
「挑戦!!」
なんて言葉を連想する方、多いと思います。

しかしここは、螢月ブログrock

今回は、アイルランドが生んだ黒い宝石こと、
「ギネスビール」beerをご紹介。

以前に弊店で扱っているアサヒ「熟撰」の話を致しましたが、

実はその影でヒッソリと、メニューには載せていない、
裏メニューfootとして置いているのが、「Guinness」です!!

最近のオーダー数をみる限り、
どうやらかなりの市民権upを、獲得しているご様子。


その魅力は、何と言っても、

『泡ヒゲ』cloudができちゃうほどの、きめ細かい泡。

その為、ギネスを注ぐときは、結構神経を使いますsweat01

oneまず、グラスの温度はビールと同じ位(5℃前後)にしておきます。
冷えすぎても、ぬるくても、泡に含まれる空気が抜け、
ダラッとした感じの泡に、なってしまいます。

two注ぐときは、あまり勢いを付けすぎずに注ぎ、

three泡が安定するまで、静かに待ちます。

beerはい、出来上がり!!beer

あっ、文章にしてみると、
ずいぶん簡単で、味気ない作業工程に見えちゃいますが、
いやいやそれがどうして。。。

・・・どうしたぁー!?

んっ??!
グッサン、ふと気づいちゃいました。。。
裏メニューを公にバラすeyeと、
裏メニューfootたる意味がない!っていう
重大発見を、今更してしまいましたが・・・(遅)sweat02


それもまたよし!!(←いいのか)

この際、4月のグランドメニュー更新で、
裏メニューからshine表舞台に昇格!shineってのもアリだよね、イエーイっscissors

螢月で、異国情緒を感じるビールを、飲んでいただくのも、
たまにはオツな物かもしれませんよ♪

そして、和食と意外と合っちゃう
ギネスの懐の深さに、感動間違いなし
なのです!

2008年3月20日 (木)

問題です!

またご無沙汰しちゃいました、煮方の大久保です、どうも。

さて、突然ですが、クイズです!

flair次の魚の名前を漢字で書いた場合、
 読み方が間違っているのは、どれですか?

one鯵=アジ two鱧=ハモ three鰤=ブリ four鱸=スズキ five鰆=ハタハタ


ハイ、正解はfive番。
ハタハタは、魚に神、もしくは魚に雷と書きますが、
魚に春の鰆は、flagサワラでした!

先月、晴ちゃんが≪鰆の柚庵焼≫記事を書いてるんで、
不正解だった人は、しっかり復習して下さいね(笑)

どうして鰆のクイズなんて出だしだったか、と言いますと
皆様に、ちょっと嬉しいサワラ話があるからです、ふふふっ。

さてさて、自分が今月の初め、築地市場へ行ったとき、
帰りに、場内の寿司屋で、何と!サワラの刺身と握りを食べました。

はっ???
サワラの刺身や握りって、特に関東に方は食べたことがない!
って方、多いと思いますが、
実は、鰆はshine刺身の王様shineって呼ばれてるんです!

ブリよりも柔らかく、脂はあっさり。
寒鰆は、脂が乗って、マグロの様にトロリとした食感
そして酢飯と合わさって、かなり美味いんです、コレが!!

ただね、身肉が非常に柔らかいので、
サワラの刺身や握りを食べられるのは、
通常、岡山や香川を中心とした、瀬戸内海に限られます。

つまり、先日自分が築地で食べれたのは、
きっと、とってもラッキーupだったのだ、と思います。


flairさてまた問題!
そのサワラの身は、ピンク色。赤身か白身、どっちでしょう?

そもそも、この赤とか白というのは、魚の筋肉の色
焼魚の皮をはずすと、頭から尾にかけて茶色の筋が通ってますよね。
ココは血合いと呼ばれる赤色筋(遅筋)。文字通り、血管が多いんです。

血合い筋が赤身で、それ以外の普通肉の白色筋(速筋)を、白身と呼んでます。

決め手はミオグロビンという、赤い色素の量。
ミオグロビンってのは、色素たんぱく質でして、酸素を蓄積して、
必要な時に供給する役割を持ってるので、赤身の代表格、
マグロやカツオなど、運動量が多い魚は、赤身が多いってわけですね。

細かく言いますと、、、
100グラム中に10ミリグラム程度が、境ということになってます。
それぐらいの濃度で、ちょうど赤みを帯びて見えるからだそう。

この基準でいうと、flagサワラは赤身に入ります。
ほかに、シマアジやブリ、ヒラマサ、カンパチも赤身です。

残念ながら、
螢月では、鰆のお刺身、出来ませんsweat02
なので、写真は「鰆の柚庵焼」です。

何せ獲って24時間以内でないと、
刺身として、お出しできない代物ですから。


皆様も、瀬戸内海に行ったなら、
是非とも
鰆のお刺身、食べてみてください!

螢月
  • TEL050-3461-9902