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こんにちは、螢月店長の牛山です。
このブログでは、新入荷の日本酒、料理や
螢月ニュースをどんどんと皆さんにお伝えしていきたいと思っていますので、お楽しみに。

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2008年2月

2008年2月29日 (金)

すもももももももものうち①

お待たせ致しました、恒例となった人気のコーナー!

米山大将とお馬鹿な仲間たちが、
ハチャメチャに繰り広げる、リアルトークショーのお時間です!!

本日も、いつも以上に長編で、お送り致しますので
長文読解に、チャレンジしたい方は、是非ふるってご参加下さい!!

≪本日の登場人物≫
うっしー店長→牛  米山大将 →米
グッサン徹 →山  アイドル東→東     


東:どーも、昨年末に女の子のBABYが誕生した、ヒガシです( = ̄+∇ ̄=)v

米:どーも、もうすぐ娘が6歳を迎える、大将です(^ー^* )

牛:どーも、息子ばかりしかいない、店長です...ρ(。 。、 )

山:どーも、子供ばかりか、嫁もいない、グッサンですΣ( ̄ロ ̄lll)

米:今日は相談って、何なんだよ、ヒガシ?

東:あのーそのー、大将先輩に伺いたいんです。
  来る3月3日の、桃の節句。ウチのコ、初節句ですからぁ!!
  何をどうお祝いすればいいのか、、、

米:ははぁーんっ、ウチの参考例を聞きたいって、そういう話だな。

東:ええ、あとコレは、ついでなんですけど・・・
  そんな僕が、この時期に、
  どうしても書かなければならない記事と言えば、そう!!

一同:ははぁーん、『桃の節句について書け』って、
   鬼マネージャーに、指示受けたんだろう?!

東:えぇーーーーーっ☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ヘ(゚▽゚ヘ)☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡
  何で分かったんですか、僕の言いたいこと!!

牛:だって。この前鬼マネに、お前が『雛祭りってどしたらいいんすか?
  って、聞いてるトコ、目撃したし|"-;) チラッ

山:そんでもって返しに
  『ヒヨコを沢山買って来て、雛から鶏に成長させるべし!
  って、鬼マネがからかったのを、ヒガシさん、真に受けてたもんね。

米:『なるほど!それであのー、ヒヨコって、ドコで売ってるんですか?
  って、ヒガシが天然爆弾を炸裂させてたからよー。Σ^)/あほーあほー☆ミ

牛:俺があん時に、『違うからっ!』ってツッコミ入れたもんで、
  その瞬間、鬼マネは微かに悪魔の笑みを浮かべ・・・

東:『お前、ちゃんと自分で調べろ!調べたら、ブログネタにしろ!
  って、話になっちゃって・・・

山:結局鬼マネは、俺らの落としどころ、ウマイっすよねぇ。
  仕事に関係ない話を、からかった上に、仕事にさせちゃうトコが。。。

一同:うわぁ~~~~~(ノ≧ρ≦)ノ怖いよぉー、助けてぇー!!!!


東:でも、僕ってば、アイドルだけに、学生時代も芸能活動が多忙すぎて
  あんまり、学校で勉強する暇がなかったんですよぉ(/・_・\)・・・

牛:だから、俺らのように、長々語れるウンチクや雑学知識を
  ネタとして、持ち合わせてない!

米:そして、新たに調べる術も、身に付けてない!!

山:と言うわけで、ココはもう開き直って、みんなの知識を拝借したい!!!

東:えぇーーーーーっ☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ヘ(゚▽゚ヘ)☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡
  何で分かったんですか、またもや僕の言いたいこと!!

一同:(心のツブヤキ)
   KYの上に馬鹿。
   どうして、こんな男(=ヒガシ)にあんなベッピンの嫁さんが!
   そして、あんなに愛らしい娘さんが!!


東:と言うわけで、早速皆さんの持ちネタを、バンバン披露して下さいよ!

米:しゃーねぇーなぁー。
  さて、桃の節句!本来は、季節の変わり目、節日の1つなんだよ。

牛:前回さぁ、春男&大久保が2月3日の≪節分≫を取上げましたが、
  コレとはまた、違うんだよね。

山:≪節 分≫は、立春・立夏・立秋・立冬の4つ
  を示しますが、対して
  ≪節 句≫は、人日・上巳・端午・七夕・重陽の5つのことです。

牛:ヒガシ、これメモっとけ!

東:φ(゚0゚*)ホォホォφ(。_。*)メモメモφ(゚o゚*)フムフムφ(。_。*)カキカキ ↓↓↓

    人日(じんじつ) 1月7日 七草
    上巳(じょうし) 3月3日 桃の節句、雛祭り
    端午(たんご)  5月5日 端午(菖蒲)の節句、こどもの日
    七夕(たなばた) 7月7日 たなばた・星祭り
    重陽(ちょうよう)9月9日 菊の節句

米:このように、桃の節句って、元々は上巳って言ってな、
  中国の御祓い行事に、由来してるもんなんだよ。

山:中国古代、上巳の節句には、川で禊ぎを行い、汚れを落とし、
  その後に、宴をやる習慣があったらしいんです。
  それを、平安時代、日本の貴族階級が取り入れたのが、
  日本での、桃の節供のスタート。

牛:ところがどっこい、川での禊ぎって、定着しなかったらしく(笑)
  代わりに、人形で体をなでて、穢れを移して、
  川や海へ流すっつう、日本独特の行事が生まれた
らしんだな。

山:ハイ、今でもこの「流し雛」の行事が残る地域もありますよ。

米:そこから一気に、平安時代の御人形(ひいな)遊びと、
  紙やワラで作った、簡素な人形(ひとがた)が融合して、
  雛の行事が結びついたのが、現在の「ひな祭り」ってわけだな。

山:おぉーっと、大将、サックリまとめましたねぇー。
  「簡素な人形→豪華な人形」へ、やがて形代は、川に流さなくなり、
  雛遊びとして、人形や小型の調度品を並べて、遊ぶままごととなり、
  この両者が融合して「雛人形」への道を、歩むことになったわけですね。

牛:さてさて、ただね、これってセレブ貴族のたしなみであって、
  貴族階級には、たぶん属していなかっただろう、うっしー家の先祖
  みたいな一般ピープルにまで、浸透し始めたのは、江戸時代になってから。

東:僕はアイドルなんで、つまりセレブってわけで、
  たぶんウチの祖先は、貴族だったと思いますけどねぇ≧(´▽`)≦

牛:なら、お前「ひな祭り」って、人に聞かなくても、知ってるはずだろ!
  久々に発言したと思ったらぁ、
  またそんな寝ぼけた言い草、カマシやがって(゙ `-´)/!!

東:えっ、何言ってんすか、って言うか、自分全然寝てないっすけど。。。

牛(左):この野郎ぉー
東(右):ε==ΞΞ(o- -)=○Σ)゚д゚)ノギャー!!

米(右):教えてもらってる分際でぇーー
東(左):あうっ (>_<☆θ=(`-´#)o

山(左):何でそんなに偉そうなんだぁーーーー
東(右):キック( ̄ヘ ̄)θ★゚ο゚)ノゲッ
   
明日の後編に続く・・・

2008年2月28日 (木)

白子ポン酢は、鮮度が命!!

こんにちは、グッサンだて♪

今日は、前回の海のミルク―牡蠣に続き、
再びグッサンのheart04大好物heart04を紹介させて頂きたく、
今回の登場と、相成りてまったhappy01

今日も、前回に引き続き、深い意味はにゃーけれど、
最近田舎のオジイと電話でしゃべったら、訛りが移ってしまったので
再び名古屋弁をちょこっと入れつつ、お届けしたいと思います。
(自己満足だて、ハイ)


さて、本日御紹介する食材は・・・
鱈の白子」だて。

このように、
光沢と張りがあり、白く透き通るような白子が、鮮度の良いモノだて。

白子って、つまり、これは精巣だなも。
その形状から菊子、雲子と呼ぶこともある。

白子には、ビタミンDがどぇりゃーよーけ含まれています。
ビタミンDの役割は、カルシウムの吸収の補助で、
いくらカルシウムを、よーけ摂取しても、ビタミンDが不足しとると、
吸収効率が悪くなってしまいます。
通常は日光浴すれば、ビタミンDを体内で合成できるのだてが、
寒い時期には、日光浴もままならにゃーので、食べ物でしっかり摂取しよまい


天麩羅、味噌汁、鍋、ホイル焼き・・・も、ポピュラーだなも。

しかぁーし!!
LOVEheart02ナマモノな、グッサンとしては、やはり!!
なるっっべく生のあんばいに近く、ほんのり火を入れて、
ポン酢で食べるのが、一番好きなのだて。

プリップリの食感
濃厚な旨味とクリーミーなコク

自家製ポン酢の
さっぱりとした味わいと、
薬味の万能葱が、
これまた、
いい味出しとるんだてよぉ。

「魚」に「雪」と書いて、「鱈(タラ)」となるだけあり、
雪の降る時期が、一番美味しい季節だなも。
真っ白なその姿も、どぇりゃーよーけ食欲をそそります。


螢月でも、冬の定番の酒肴。
だって、みんな酒好きだもの。

まんだまんだ寒いこの時期、「白子ポン酢×熱燗

なぁーんて夢の組み合わせで、
夜のひと時を、楽しんでちょうだゃあspa

2008年2月27日 (水)

寒いから・・・(*3*)

こんにちは、shineヒガシshineです

今日は、この寒さの中、うかれ常夏気分になれる、
という
素晴らしいお話です。

以前にも話しましたが、
わたくし、kissmarkヒガシkissmarkは、
寒いのが、大嫌いsign02wobbly

なのに、東京はまだまだまだ、まだ寒いsad

そんなshineヒガシshineは、
最近、暖かい夏を求めて、
泡盛を呑んで夏を先取りしていますhappy01
(早過ぎるだろpunch

いや~、何ででしょ?
泡盛を呑むと、気持ちは何か常夏note
トコナツ☆ココナッツ
(いや、多分僕だけだと思いますが・・・)


常夏気分になるために、呑んだのは、

shine萬座shineです。

沖縄は、恩納村にある「恩納酒造所」で醸されていますheart04


この萬座、何と、南極に旅した事のある泡盛punch

南極でも熟成酒が出来るか?≫というアドベンチャーな実験(笑)が
この萬座を用いて行われようとしたのですが、

実験をする為に運ばれたのに、
隊員たちを温めるのに、全て消費してしまったとかsweat02

そんな面白珍エピソードもある『萬座』。

肝心の味は…と言えば、

しっかりとしたボディsign01に、

口に広がる旨味note
を併せ持ち、
特に、パンチのある料理には
flairピッタシ☆カンカンflairで、

口に含めば、
気分はもうすっかりsun常夏sunですup

この気持ちを、皆さんにも味わって欲しいsign03

寒い時期だからこそsign01
寒さに負けないように、
泡盛で温まる
チンプン☆カンプンな、kissmarkヒガシshineでしたhappy01

2008年2月26日 (火)

海のミルク

こんにちは、ぐっさんですhappy01

最近

甘~~~~い!!!!

モノに関して、ばかり、書いていたもので、
今回は、お料理について、書きたいと思うのであります。


と言うのも、今回取り上げる題材が、グッサンの大好物、

牡蠣』だからなのであります!!

何せ牡蠣は、肝機能を高めてくれるグリコーゲンが豊富
酒飲みグッサンとしては、嬉しい限りflair

さらに、亜鉛をはじめ、ミネラルも豊富に含んでいて、
現代人に足りない栄養素を、補ってくれますup

そのギュッと詰まった栄養素と、芳醇な味わいが、
『海のミルク』と呼ばれる所以なわけですね、ハイ。


生牡蠣に、レモンを絞って、チュルッと口に流し込めば・・・

嗚呼、是至福乃時成哉up

ただ、ワタクシぐっさんは、LOVEheart02NAMAGAKI派でして

実は、火を通した牡蠣が、、、苦手・・・

そんなグッサンに、調理場の春男兄さんが言いました。

『おめぇ、ウチのカキフライ食わねぇで、
     ≪生牡蠣じゃナイト!≫とか言ってんじゃねぇぞっ』

と。

そして、「ほら、食ってみ」と言う感じで、
揚げたてのカキフライを、
ポンっと出してくれました。

んっ・・・
んーーーっ・・・・・・

んーーーーーーーーんっ・・・・・・

なんとも shineshine

カキフリャーを口に入れた瞬間、グッサンの口から出た言葉は


ぅっうめぇがや・・・」でした。

サクサクの衣を貫いて、
これでもか!」と溢れ出る磯の香り。

絶妙の火入れで弾力を増した牡蠣は、ジューシーで芳醇な味わいで。


・・・思わず酒が飲みたくなりました(←仕事中)

百聞は一見、
いや、一食にしかず!!

もちろん
生牡蠣もオススメだけど、
まずは
螢月のカキフライ、
是非とも食べてみて下さい!!

2008年2月25日 (月)

『酒パワー充電に』

 どーーーも皆さんsign03、こんにちわ。

 うっしー店長ですwobbly

 最近どーもパワーが足りない。そうですsign01日本酒パワー』です。

 そろそろ、『酒蔵』や『酒屋巡り』や『試飲会』に行って
 
 『日本酒パワーの充電』をしなくては・・・
 
 このままでは、力尽きてしまうdespair

 最近、螢月名物『日本酒コース』がとてもvery大好評でして・・

 うっしー店長の無限大だった筈の

『酒パワー』がどんどん吸い取られて、

 「トニー、力が出ないよぉー」 なのです。


 ここ最近『新聞雑誌の取材』やら『著名ソムリエへの接客』やら

 『社長からのプレッシャー』やら『グランドメニュー更新』やら・・・

 次から次へと僕を襲ってくるのです、『緊張』や『不安』、
 
 んんーっ珍しくナーヴァスな日が続いた、うっしーwobbly

 そんな、うっしー店長の力の源『日本酒パワー』は、

 この間に、たっぷりと消耗されちゃいました。

 早いとこ充電をしに行かないと・・・と思い。


 近々、『酒蔵』へ行ったり『酒屋巡り』をしたりと、
 『日本酒パワーpunch』の
 
 充電に行こうと思っています。

 もちろん内容は、ブログにてお伝えしますよ。

 御期待あれsign03

2008年2月23日 (土)

メバルだもの

ご無沙汰しておりました。
煮方の大久保です。

最近、日中はsun暖かくなったり、夜はmist寒かったりと、
風を切って、バイク通勤している僕にとっては、着る物に迷う季節です。

そして、季節の変わり目のこんな時期は、
食材の移り変わりも、激しくなるものです。

同じ種類の魚でも、脂が乗っていたりいなかったりsweat02
サイズがまちまちだったり・・・sweat02sweat02

ある意味、板前として、目利きの腕の見せ所でもあるわけです。

そんな中、
まさに今、美味しい時季を迎えている魚と言うのも、
やはり、あるわけでして。

春告げ魚と言われている、
    そう
 cute「メバル」cuteです。

ちなみに、「メバル」という和名は、大きく張り出した目に由来してます。
実際に視力が良くeye、網や釣り糸を見分けるため、獲りにくい魚なんです。

今回は、そんな『メバル』のご紹介です!!

焼いて良しup・煮て良しupの魚の代表格ですが、今回はもちろん煮付けに。


だって、煮方だもの(相田みつを風に)


メバルの煮付け

調理法としては、先日御紹介した「金目鯛の煮付け」と、
基本的なところは、同じです。

が、

メバルは、同じ白身魚でも、金目鯛と比べると、
味もさっぱりとしていて、身も柔らかく、繊細な魚

その味わいを引き出すのは、なかなか神経を使う作業であります。

だからこそ、しっかりと味が調ったメバルの煮付けは、
他の何物にも替えがたいはんなりとした美味しさ

上記のように、鮮度の良いメバルを煮付けると、皮が弾け
身がプリプリとして甘く、上品な味わい
です!

螢月で、移り行く季節を、旬の味わいと共に感じてみては如何でしょうか?


本日は、ちょっと面白い?
いや怖いかも?
な、おまけ画像付きで、締めくくり。

ちなみにコレ
メバルさん(左)とカサゴくん(右)です。

2008年2月22日 (金)

歴史でヒモ解く、燗酒

こんにちはぁー、店長辞めて先生になろうかなぁー (゚ー゚*)。・:*:・ポワワァァン・・・
ってくらい、先生キャラが楽しくなってきた、うっしーです(笑)

さて、今日のテーマは 燗酒―かんざけ

お酒を温めて飲むというスタイルは、
世界中で、僕たち日本人特有の文化(*'▽'*)
なんですよ、知ってました?

まぁ、スイスやイタリアでは、
ホットワインとかもあるかぁ。。。

しかぁーしっ(`□´)/!!
大昔から、
温めて酒を飲む習慣があるのは、
中国(紹興酒)と、日本くらい。

本日はうっしー先生が、燗酒の歴史を、熱ーく語らせていただきますので、
歴史好き・文学好き・雑学好きの人は、必見eye


まずーっ、
flair酒を燗して飲む風習って、一体いつから始まったのぉーってところから!

記録として最も古いのは、万葉集!!の山上憶良(660~733)の歌の一節downwardleft

 すべもなく 寒くしあれば 
 堅塩を取りつづしろひ 糟湯酒(かすゆざけ) うちすすろいて

と、詠まれてます。

つまりねぇ、7世紀にはすでに!
≪塩を舐めつつ、お湯で溶いた酒粕をすすって、暖をとる≫
なんてこと、してたんだねぇ!!

flairまた、空海と共に平安の三筆に数えられる嵯峨天皇は、
825年に遊猟された折、
「煖酒」をすすめられ、その美味さを絶賛したって記録も、残ってるぞっ。

このようにぃー、朝廷行事の際に用意された
酒の種類や量の記録が、ななななんと現存!してるんだが、
それらと共に「煖酒料炭一斛」って、書いてあるわけだ。
要はコレ、酒を燗するための炭なんだけど、この時代すでに、
燗酒が一つのしきたり、となっていたことを示す、貴重な記録なわけですねぇ。

ちなみに、燗酒ブームは、朝廷だけに留まらず、お公家さん達にも広まった。
このブームの火付け役となったのが、
flair当時の公家たちの間で、大人気だった唐の詩人・白居易downwardleft

「林 間 暖 酒 焼 紅 葉(林間に紅葉を焼いて酒を暖む)」

の詩句、だと言われている。

んんーーーっ皆、この詩想像してみろ!素晴らしいでしょ?
白居易ってなぁー、そう言えば先生も、
若かりし頃「漢文」の授業で習った気がするけど(笑)、
こんな呑んベイ心を、コチョコチョくすぐる詩を書いてたとはねぇ。。。(*≧m≦*)

flairただし、鎌倉時代に入ると、燗酒ブームは、いったん廃れてしまいます。
どうしてかって(´△`) えっ?
戦乱の世ですから、ゆっくりじっくり酒を楽しむのは、ご法度で、
戦場では、甕の酒をがぶ飲み(/◎\)ゴクゴクッ・・・する!のが主流。
火を起こして、悠長にお燗を楽しんでいる場合ではなかった、ってわけさぁ!

flairその後、江戸時代ともなると、
燗酒の風習は、ちろりや徳利、猪口などの普及と共に、
庶民の生活の中に、定着していったぁ。

特に、「夏に燗!」を楽しむ人が増えたんだと。
いわゆる夏バテ対策として
「土用のうなぎと、ぬる燗の酒」が流行ったらしいんだな。
夏の暑い日の燗酒は、江戸の粋でもあったようです。

長くなってきたので、最後に!downwardleft

「酒は心を注げ」

とは、明治の文豪・幸田露伴が、娘の文さんに教えた名言!!
うっしー店長の、毎年のスローガンでもあります。

日本人の心に染み込み、
歴史を超えて、切っても切れない繋がりが、脈々と続く「燗酒」。

海外から、冷たいビール・ロックのウイスキー・ワイン等が、
一挙に流れ込み、本格焼酎・梅酒・リキュールと、
多種多様なお酒が、次から次へとブームを築いてきましたが、

     燗酒って、今も昔の光を絶やさず、
       何百年も愛され続けてきた
         日本の心、そのもののような気がします。

cute酒のめば いとど寝られぬ 夜の雪     松尾 芭蕉

cute酒を煮る 家の女房 ちょとほれた     与謝 蕪村

cute熱燗や さしみの氷 歯にきしる       森 鴎外

cute酒少し 徳利の底に 夜寒哉         夏目 漱石

cute寒風も 吹雪もなんの 酒がある      うっしー

2008年2月21日 (木)

まろやかぁ~ん♪

こんにちは、螢月のデザート野郎punch
グッサンです(って、呼ばれた事ないですが・・・)


我思ふ。
食事の〆としてお出しする、デザートという存在。
ひょっとしたら、デザートの印象で、その食事の印象も、
ガラリと変わってくる・・・

それくらい大切なモノだと思ってます、グッサン。


そこで、
ワタクシぐっさんが考える、いいデザートの条件は・・・

oneしっかりとした、それでいて強すぎない、甘さ
two食事の締めくくりとしての、存在感
threeまた食べたくなるような、余韻

こんな
感じでしょうか。

そこで、今回は、螢月のデザートの中でも、

定番中の定番

自家製のバニラアイスクリーム』のご紹介ですhappy01

通常より卵黄を多めに使用し、リッチな口当たりに。
生クリームと牛乳を加え、バニラの風味を効かせ、
アイスクリームに仕上げます。
上に飾ったのは、メレンゲとアーモンドで作った、ダッコワーズ。
チョコレートと、ベリー、二色のソースを流し、
香りのミントを添えましたnote


shineなめらかな食感と、舌の上に広がる甘さshine
flairシンプルなデザートだからこそ感じる、奥深さと奥ゆかしさflair
spaお腹にするりと収まる、心地良さspa

おおぅsign03

どれを取っても、グッサンのデザートの理想像に、ピッタリじゃないですかcute

螢月では、
単品でご提供しているほか、
先日御紹介した、
ガトーショコラ
チョコっと添えてみたり、
コース料理のデザートに使ったりと、

まさに、
万能選手的なデザートなのです♪

螢月特製バニラアイスクリームの、幸せな甘さに、
あなたも是非、癒されてみてください
heart04

2008年2月20日 (水)

飛露喜特別純米無ろ過生原酒

本日のブログは、『日本酒伝道師』の異名を持つ
 
うっしー店長が担当させて頂きますhappy01
 
本日ご紹介する日本酒は、『飛露喜 特別純米無ろ過生原酒』です。

今では、飛ぶ鳥を落とすほどの、
大人気の日本酒で、 取引先の酒屋さんに、
『飛露喜』の販売日は、
朝早くから行列が出来るほどの人気です。

人気の秘密は、やはり、
この心地よい「甘味やコク
そして、余韻がとても綺麗で、
飲み飽きしないバランスの良さ。
 
無ろ過の力強さと徹底した管理の醸造技術。
毎年、毎年、オフシーズンには、
蔵内の装置を入れ替えたり、
技術向上の為に、色々な蔵元を巡ったりと、
いつも大忙しの『廣木杜氏』

(この写真は、昨年蔵に見学に行った際の物です)

廣木さんは、色々な銘柄の日本酒を購入して研究に研究を重ねていました。
蔵の隣りの母屋には、全国各地から集めた日本酒入りダンボール箱が
積んでありました。

うっしー店長ももっともっと修行を積んで積んで積みまくりますpunch

今日も、日本酒の空瓶を抱いて眠るsleepyうっしー店長でしたflair

2008年2月19日 (火)

鰆の柚庵焼

こんにちは、cute春男ですcute

少しずつ暖かくなってきている、今日この頃、
ダンダンと日も長くなってきて、梅も見頃を迎え始め・・・

色々な意味で、スグそこなんじゃないですか!?

cutecuteは!!!!!


春になると、冬とはまた違った、美味しい食材も出てくるってもんですflair

そこで!!
今日ご紹介する料理は、今月の会席献立の焼肴、
鰆の柚庵焼』です。

何せ「」に「」と書いて「サワラ」。
「春」の「男」と書いて、「ハルオ」の僕としては、
妙に親近感の湧く、魚なんですよ(笑)

春に外海から内海に入り込み、産卵するので、「春を告げる魚」なんですね。
「サ」=狭い、「ハラ」=腹を意味し、
腹が狭く、スマートな体形と言うのが語源です。


鰆の定番料理と言えば、味噌漬!だと思いガチですが、
いやいや醤油好きには「柚庵焼」の方が、嬉しいに決まってますっ!!

身が柔らかく、しっかりとした旨味がある鰆に

しっとりと柚子の清々しい味わいが、春を感じさせてくれます
upup

ところで、
醤油・みりん・酒を合わせ、
“柚子”を加えた「ゆうあん地」を、
染み込ませて焼くから、

柚庵焼―ゆうあんやき』

だと
思っている人
意外と多いのでは??!

実は・・・
正式名称は
祐庵焼(幽庵焼)です。

何でも、「祐庵焼」の創案者である、食通で知られる江戸後期の茶人、
北村祐庵』に、ちなんだものなんだそうです。

でも、
個人的には『柚庵焼き』の方が、味の表現が入っていて、好きですheart01


ちなみに、鰆は、成長するに従って

サゴチ(40~50cm)
downwardright
  ナギ(50~60cm)
  downwardright
    サワラ(60cm以上)

と、呼び名が変わる、
airplane出世魚airplaneでもあります(地方によって呼び方は様々ですが)。

サワラと呼ばれるようになる頃には、体重は7㎏以上sign03

ねっ、かなり巨大です。(分かります?)
大型肉食魚です。
中には、2m超えする、大物もいますし!

皆様は、切り身の状態しか、eye見たことないかもしれませんが、
面構えも、猪木みたいなイカツイしゃくれ顔で、歯はギザギザ鋭いです(笑)


ちなみに僕も、螢月イチrock身長も体重もBIGです。
そんなところも、とっても鰆に親近感です。

螢月の『鰆の柚庵焼き』を食べて、
でっかく出世upwardrightを狙ってみては、いかがでしょうかupup

螢月