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こんにちは、螢月店長の牛山です。
このブログでは、新入荷の日本酒、料理や
螢月ニュースをどんどんと皆さんにお伝えしていきたいと思っていますので、お楽しみに。

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2007年8月

2007年8月31日 (金)

夏酒セレクト 第12弾 「宝剣」

どーもど-も!!!

『夏酒師』のうっしーです。

いよいよ最後の夏酒のご紹介です。

・・・とその前に一言。

『螢月』で日本酒の担当を任せられて、何度目の夏でしょうか?
毎年夏にここまで「夏」をコンセプトにした
日本酒を集めたのは、初の試みでした。
予想以上の好評でした。

「ありがとうございました」

「夏酒」をもっと定着させて、「春夏秋冬」いつでも
飲み頃のお酒を提供できるようにがんばります!!!


さて、最後のご紹介となる『夏酒』は、
弊店の主力銘柄である広島県呉市『宝剣』です。

蔵元である「土井鉄也」氏。
30代の若さにして、酒造組合主催の杜氏が集う利き酒大会にて
平成16年度「全国優勝」の実力者です。

日本一の味覚と嗅覚を持つ天才杜氏の醸す、日本酒を是非ともお楽しみ頂きたいです。

宝 剣  涼香吟醸

使用米  八反錦
精米歩合 55%
日本酒度 +8
酸 度  1.2


暑くなれば暑くなるほど旨さ増し、見事なキレの良さで盃がどんどん
進んでしまいます。夏らしい鱧の落としや福子刺しなど夏の魚に合わせると
もう盃が止まりません。(要注意)

来月からの企画は、全国新酒鑑評会にて金賞に輝いたお酒を
特集します。定番蔵から初登場の蔵元まで幅広く揃えました。
『宝剣』の金賞酒もご用意してます。
ブログで引き続きお酒のご紹介をしますので、お楽しみに。

2007年8月30日 (木)

夏酒セレクト 第11弾 「三重錦」

みなさんこんにちは。
『夏酒』アドバイザーのうっしーです。
お待ちかねの『夏酒』の時間です。

残る二つの日本酒は、
日本酒に自分の全てを捧げた、二人の若き杜氏のご紹介です。

まずは、最強の杜氏『中井昌平』氏が醸す、三重県伊賀の『三重錦』です。

最強の杜氏と書いたには、理由があります。
中井さんは、伊賀在住で唯一A級ライセンスを、保持する現役プロボクサーなんです。

そして、この蔵の仕込みの全てを一人で行う、かっこよすぎる男の中の男なのです。

一人でしっかりと丁寧に酒造りをしているため
年間生産量は、僅か90石の蔵(一升瓶換算9,000本)です。
弊店取り扱いの日本酒蔵で最も小さな蔵です。

日本酒の旨味(お米の旨味)を見事に活かし
中井さんの一番のこだわりである麹造りにて
麹を〆ることで、軽快感を出しています。
今年の夏に相応しい爽やかな『三重錦』です。

三重錦  『涼純』 純米酒

原料米   山田錦/八反錦
精米歩合  50%
日本酒度  +6
酸 度    1.6

2007年8月29日 (水)

豆腐に湯葉

どーも、久しぶりに涼しい一日ですね。
ちょっと気が緩むと体調って崩れるのだなと
実感するうっしーです。

皆さんも体調管理をしっかりと・・。

さて、今回のコラムは、週末の人間模様を少し
綴ってみます。

週末になるとカウンターには、夜な夜な待ち合わせを
したのかと思うくらいに、ぞくぞくと来店する
螢月を支えてくれる常連さん達

螢月の常連さんは、前身の『味里』の頃(30年以上前)からの重鎮から始まり、
無敵のブラックカードをサラッと出すお医者様や社長さんに
螢月で日本酒デビューを果たした若いカップル
日本酒ショーケース前を陣取る日本酒フリークの隣では、
下戸だけど、料理好きで花板前のカウンターが指定席のお客様・・・
辛口ライターさんやら、有名店の料理長さんの横には
最近よく来店してくれる、常連になる事を夢見る女の子など・・。

こんなに幅広いタイプのメンバーが、
     必ず注文する人気メニューがあります。
        『豆腐』と『湯葉』である

冷奴』に『自家製厚揚げ』そして『湯葉刺し
常連さんの注文する、お決まりメニューです。


日本酒愛飲家の好みは、とても似ている。
 実は、私も豆腐・湯葉に目が無い。


米と大豆
昔から日本人に親しまれている
この食材を活かした最高傑作が、
日本酒や豆腐・湯葉
なんだと思います。


本当に美味しい日本酒や豆腐に湯葉を、
      幅広い人達に伝えていければと思います。

2007年8月28日 (火)

夏酒セレクト 第10弾 「天青」

こんにちは、『夏酒』カウンセラーのうっしーです。

『夏酒』セレクトのコーナーも、ついに第10弾まできました。

ここまで全て読んでくださった皆様

『夏酒』アドバイザーまで、後もう一頑張りです!


昨年は、ものすごい大好評
夏に入ってすぐに
売切れてしまった、あの幻の夏酒・・・


神奈川県茅ヶ崎市
天青』の純米吟醸 夏です。

今年は、たっぷりと確保したので、ご安心をscissors

『天青』夏酒にピッタリの名前ですが・・

名前の由来を調べてみると・・・・。

中国の五代後周の皇帝が、理想の青磁の色を表現した「雨過天青雲破処
【雨上がりの空の青さ。
それも、雲が破れるようにして晴れ始めた、そのあたりの青さ】
                    という言葉から取ったものです。

そんな器で、飲んでみたいな~。
きっと美味しいんだろうな~。


天 青  純米吟醸生詰め『夏』

原料米   山田錦
精米歩合  50%
日本酒度  +3.0
酸 度   1.4


注目は
13~14度のアルコール度数です。

サラッとした飲み口は、まさに『夏酒』の真髄です。
ちょっと飲み疲れた時や、日本酒初心者の方にも、
              そっと手を差し伸べてくれる優しいお酒です。

2007年8月27日 (月)

イワシの万年煮

こんちわわ、トオルちゃんです☆

いやぁ、実は僕ね、鴨だけじゃないんです、好きなのは。
詳しくは『鴨カモーンっ』をご覧下さいな。

うーんっ、螢月の鰯料理
鰯と言う魚の認識が変わるほど、美味しいんですよねぇ。。。
(すいません、自画自賛炸裂で)

だから、最近僕は「鴨ちゃん」を愛でる時と同じように、「鰯さん」をも慈しんでしまう自分に戸惑っています
博愛主義?二股?!いや、単なる変態なのでしょうか(笑)

』偏に『』と書いてイワシ・・・
陸に揚げるとすぐ弱ってしまうことから
よわし」→「いわし」になったとか、
身分の低い(=卑しい)人々の食べ物であったことから
いやし」→「いわし」になった等、その名の由来にはいくつかの説があります。

名前の由来を挙げると、鰯ってそんなたいした魚じゃないなって思っちゃいますが、これが実はすごい >゜))))彡 なんですよ!
「光り物」・「青魚」に含まれる成分、アラキドン酸やドコサヘキサエン酸、エイコサパンタン酸などは、高度不飽和脂肪酸を多く含んでおり、血中のコレステロール値を下げ、心筋梗塞や動脈硬化などの予防に効き目があるとされています。
またDHEなどは、頭を良くするとまで言われていますよね。カルシュームも豊富です。
うーんっ、あなどれないでしょ、鰯!


かつては大衆魚とされていましたが、
現在では地球温暖化から海流に変化が生じ、
日本近海に群れなくなり、
今では、真鯛(養殖)よりも
高価な魚になりました。

立派な高級魚の仲間入りです。

水揚げ漁港は千葉や茨城に集中、関東の人には切っても切れない魚、旬は、5月~10月 です。
15cm程度のものを中羽鰯、20cm程度に成長したものを大羽鰯といいます。


ここはひとつ、螢月で『鰯』を使った自慢の料理をご紹介したいと思います。

螢月では大羽鰯を使い、生姜を利かせて、じっくりと炊き『万年煮』に仕上げています。
『万年煮』とは、長く保存が出来るように梅や生姜を使った料理です。
鰯特有の生臭さも全くなく、中骨も気にならないように、仕上げています。

大羽鰯万年煮(\860)
この時期だけのメニューですが、
一度食べたお客様からのリピート
とっても多い人気メニューです。

どうです、この柔らかさ
この味わい
って画像だけじゃ分からないですよね・・・

是非、「鰯さん」の実力を試しに来てください!

2007年8月25日 (土)

夏酒セレクト 第9弾 「奥播磨」

みなさんどーもです。
 「夏酒」指南役のうっしーです。

「夏酒」のご案内も残すところあと3銘柄

ここ2ヶ月「夏酒」との日々を思い出しながら

奥播磨 夏の芳醇超辛』を一杯・・。うっ旨い・・

この写真は去年ので、下のが今年のです。

口に含むと、生原酒らしい
味のボリュームが口中に広がります。
華やかさはなくコクとうまみがあり、
味の厚みがあります。

しっかりとした酸が、
全体をぎゅっと引き締めて、
凝縮した旨味とコクを楽しませてくれます。

超辛といっても薄っぺらくありません
奥播磨』ですから。

このお酒は、なんと言っても肉料理です。

お奨めは『イノシシの八幡巻』です。

イノシシの力強い脂と特性醤油タレを
『奥播磨』のキレの良い酸味とコクが、見事に受け止めてくれます。

食べると飲みたくなり、飲むと食べたくなる

そしてまた飲みすぎるのであ~る・・・。

奥播磨  純米吟醸 『夏の芳醇超辛』

原料米  山田錦/夢錦 
精米歩合 55% 酵母  
日本酒度 +12 
酸 度  1.8

2007年8月24日 (金)

冬瓜の季節

どうも店長のうっしーです。
僕いつの間にか日本酒コーナー担当みたいな役回りになってしまいましたが、
たまには食材についてだって書きますよぉー!!
 
この業界に入り、毎年疑問に思っていたことですが、
冬の瓜で『冬瓜』でも旬は夏です!?
こんな疑問を持たれた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか??


今回はそんな疑問を解決していきたいと思います。

調べてみると・・・
冬瓜の長期保存が可能
作物上の特質にあったのです。

冬瓜の皮は、丈夫できめが細かいため、
水分を失いにくいことから、収穫してから
常温で2、3ヶ月は品質を落とさず保存できる
非常に珍しい野菜なのです!
栄養満点の夏野菜を、冬に食べられるので、
昔から大変重宝されていたそうです。

冬までもつ瓜”=冬瓜という訳ですね。

そして・・・
最近では美容・健康食として人気が急上昇中とのこと
そんな冬瓜の効能とは・・・

①ダイエット食にピッタリ
水分が95%を占めるため、利尿作用・消化が良く
カロリーはなんとご飯の10分の1と野菜の中で、最も低い部類に入ります。

②夏バテ防止に
豊富なビタミンCに加え、カリウムなどのミネラル分の補給に優れ、夏場に適した健康野菜です。

あぁ冬瓜 シミ・ソバカスよ さようなら!

猛暑でも 夏バテなんて 恐くない 身体の免疫力UP!!

柄にもなく俳句と短歌で一句コーナー!みたいに
なってしまいましたが・・・
とにかく、体の中から健康になれます。

③民間薬としても利用
果実の中にある種は、リノール酸を含み、漢方薬に配合されて、
利尿薬、消炎剤、緩下剤として利用されます。
利水効果解毒作用で、腎臓病や糖尿病の予防にも用いられたりしています。
足のむくみもスッキリ!

凄いぞ!!『冬瓜』  偉いぞ!!『冬瓜』
                               旬の炊き合わせ(\1,050)
調べれば、調べるほどに
冬瓜』の凄さを知ってしまいました。

螢月では、『冬瓜の蟹餡かけ』を
旬の炊き合わせとして、
夏期限定で提供させて頂いております。
うちで冬瓜を食べられるのもあとわずか!!

冬瓜にズワイ蟹の出汁を、たっぷりとしみ込ませ
蟹肉をふんだんに入れ込んだ蟹餡をかけた一品です。

ヒスイ色に透き通った冬瓜、
冷製ですので今年の夏にもってこいの一品です。

冬瓜食べてファイトォォォー!!!

2007年8月23日 (木)

じゅん菜酢

ご無沙汰して致しております、調理長の木村です。

ようやく暑さが納まった今日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
一息つけるのは今日だけで、また残暑厳しい日々が待っているらしいので、
今夜は、まったりと美味い食事に舌鼓、一献楽しみたい気分ですね。

さて
♫夏が来ぅーれば、思い出すぅーっ♪
夏の風物詩『じゅん菜』。

じゅん菜は、水のきれいな沼にのみ生えるスイレン科の水草です。
春になると、沼底から茎を伸ばし、ゼラチン質に包まれた若芽をつけます。

少しでも環境が汚染されると、絶えてしまう、
とても繊細な植物で、『無農薬野菜の代表』と言われています。

秋田県と山形県が産地で、
特に秋田県が全体の7割
を占めています。

その根は池底を這い、
茎は水中を長く伸び、
葉は互生して水面に浮かびます。


ニュースなどでたまに見かけるのですが、一人乗りの小さな舟に横になって
じゅん菜を摘み取る映像、ご覧になったことのある方いらっしゃいませんか?

食用となるのは、
まだ葉が開ききっていない
水中の若芽や若葉ですので、
機械で採るのは、とても難しく
手作業での収穫になるそうです。

私も一度は体験をしてみたいと思っていますが、
皆さんはじゅん菜摘みを体験したことがありますか?
ある方は、是非体験談を教えてください。

つるりとしたのど越しとぷりっした歯ごたえ
目と口で、涼味を感じさせてくれます。

もちろん冷酒とご一緒に!
弊店でお召上がりいただけるのは、残念ながら来週一杯まで。
ご来店、お待ち申し上げております。

2007年8月22日 (水)

夏酒セレクト 第8弾 「東北泉」

どーもこんにちは、夏酒ハンターのうっしーです。

いやぁー、熱闘甲子園すごかったみたいですね!
佐賀北が大逆転を決め初優勝!!
史上最多の73イニングを戦い抜き、熱い、暑い、やったぁー!!!
って、移動中でほとんど観れてないんですけどね・・・(泣)

はぁー、さてさて気を取り直しまして
今回ご紹介させていただく銘柄は・・。

山形県飽海郡遊佐町の銘酒「東北泉」です。
5月の連休で蔵見学に行ってきました。

左の写真は、
本醸造や純米酒用のタンク


次は、仕込み時期に行こうと心に決めて。

蔵内を見ての率直な感想は「キレイでムダが無い」でした。

左記は、お宝の眠るコンテナ冷蔵庫です。

斗瓶がズラリと並んでいます。


何処を見渡してもスッキリとしていてとても気持ちが良い蔵でした。

この蔵のお酒の印象もまさにこれ!

スッキリとしていてキレイ。とてもバランスの良い酒質」です。

出羽燦々特有のほのかな苦味が後口をよりスッキリとさせてくれます。

幅広い料理と相性が良いですが、やはり、魚介系との相性は抜群です。

平目の昆布〆と合せましたが、ばっちりでした。

東北泉  純米吟醸

使用米  出羽燦々
精米歩合 50%
日本酒度 ±0
酸 度  1.7</ins>

2007年8月21日 (火)

夏酒セレクト 第7弾 「あづまみね」

いやーどうも店長のうっしーです。
今日も暑いですねぇーっ、そして甲子園も熱いですねぇー。

明日はいよいよ決勝!!
広陵VS佐賀北、皆さんドチラを応援しますか?

僕は決勝初進出の佐賀北に頑張ってもらいたいですね。
個人的には地元である東京の帝京高校を応援しておりましたが、先日佐賀北との戦いで、サヨナラ負け、これもいい試合でしたぁ。
初戦から、ギリギリの中で勝ち進んできた彼らに、何か頑張ってほしいんです。

あぁ、余談が長くなりすぎましたが、
夏酒の紹介がまだまだ終わってないので、後半戦も張り切っていきまっせ!!

夏酒7番目のお酒は、岩手県紫波郡の「あづまみね」です。

個人的な思い入れがとーーっても強い蔵なのです。

それは・・・

僕が、約6年前に酒造りの勉強をさせてもらった蔵で
蒸した米を運んだり麹をこねたり新酒を搾ったり・・・
日本酒造りの工程をしっかりと勉強させてもらいました。

「美味しい日本酒を造ることってこんなに大変なんだ」

と作業中に少し半ベソになりながら実感した日々でした。

僕にとっては、甲子園球児の青春に匹敵する、
熱く甘酸っぱい思い出なのです。


この経験で、僕に与えられた使命は、

「蔵人の情熱をお客さんに伝えること」です。

僕の日本酒の説明は、少々暑苦しいかも知れませんが、これが蔵元の
情熱だと思ってお許し下さいませ。。。


あづまみね 純米吟醸 超活性酒
精米歩合  55%
使用米   雄町
日本酒度  非公開
酸 度   非公開


このお酒の特徴は、
強い炭酸ガス濃厚な旨味です。
ここでご紹介した活性酒の他にも、
色々とご用意しております。

あづまみねのことは、
   うっしーにお任せあれ

螢月
  • TEL050-3461-9902